CAMP GENSON ハンディーライト
今回ハンディーライト(携帯電燈)の紹介です、当方小学生のころ
近所の小山に幾つかの洞窟(防空壕)が在り、友達と良く探検に行きまし
た、当地付近には兵器工場、弾薬保管地等在った為と思います。
今は危険なので入り口は塞がれています、当時懐中電灯も手に入らず
学校から出る給食用の大きな缶詰め空き缶に蝋燭を立て行燈の様な
明かりで探索していましたが何かの拍子に消えると真っ暗でスリル満点
となり戻るにも戸惑うこともしばしば、其のうちお年玉なんど貯めて
ナショナルのライトを買い求め安全、確実な探検可能となり、洞窟の中に
同級生の家族も住み着いていた為、懐中電灯片手に探検がてら
訪問していました、其の頃からライト(携帯用)にはまり幾つと無く
買い求めランプフェチに成りました、普通のライト(LED、ヘッドライト、
マグライト、つり用ライト等)は沢山ありますが紹介するまでもありません
写真1、のライトは国産で約40年前位に製造された充電式ヘルメット
取り付けタイプの物で電池はアルカリ充電地が内蔵されています
此の電池、極めて優秀でステンレスケースで1ヶ1.、2V×2=2,4V
電球は2,5V球です、此の電池もう20年位は放置しています
手に入れたとき、かなりの液漏れしており一応掃除してはいましたが
当然使えないだろうと其のまま充電、液の補充等はしていません
筺体がステンレスで分解するのも勿体無いと思い充電してみました
処なんと、見事に復活驚きです当然規格の容量は無いでしょうが
簡易充電にてもう30分は点灯しています、何て事でしょう
当基地には沢山の充電式電池内臓の機器がありメンテナンス
に追われます、痛みの激しい電池は破棄し、乾電池、最近の電池
に入れ替えています、しかしながらコスト並びに大変な手間がかかり
なるべく復活を目指し規定電圧の3~4倍位は印加して様子を見ていま
す、大体液漏れが大きくなければ50%の確立で生き返ります
しかし早めのメンテナンス(補充電)が当然必要です、特に自動充電
式の充電ユニットは小まめに行う必要があります(直ぐ充電不可)
電池は化学反応にて成り立つ物で危険でもありますので入れ替え
る事を薦めます。
次の物は最近(2年前)位に米軍から払い下げられた据付型のライトで
此れもシールド鉛電池内臓で入手時充電不可で例によって
シヨック療法にて2台とも生き返りました、電球式で(ハロゲン)
長時間の点灯は出来ないようですが、明るさなど十分です
点灯、充電を繰り返しメンテナンスしており停電時など役に立ちます
次も軍から出ましたライトでご覧の通り特殊電池で最近は余り入手
出来なくなりました、ま~実用の懐中電灯は超輝度LEDタイプ
で一般電池(乾電池)式が在りますのでコレクション保管なります
しかしながら最近のランプは造りが雑(コストダウン)で修理が
しずらく、特に液漏れは大敵です、写真の時代の物はほとんど
修理、代替の部品でО/Kです、ガラスは大切ですが!
ライトは此のほかコールマンのガソリンランプ、ストーブ、コンロ
等ありそろそろメンテナンスしなければと思います
以前はキャンプに行ったときに実施していましたが最近行かなくなり
ポンプ部品等補修時期と思います、最近のLED照明器具、ガス
ボンベコンロでは雰囲気が出ず、ガソリン、灯油の器具が合います
又紹介したいと思います。
キャンプ よろず話し
3年位まえキャンプに行ったとき付近の山から取ってきた
自然薯のむかごを庭に撒いた処、今年も沢山のむかごが
出来ました、どんぶり2杯分ほど在りましたので
むかごご飯、バター炒めを作り娘、孫に分けようかなと思い
多分、なに~これ~ きもちわるい~と言われるだろうと期待
しましたが、反しておいし~と、米粒位のむかご迄平らげました
次回は大変ですが割り箸くらいの蔓があり地下にはかなりの
自然薯があると思います、芋ほりをしてみようと思っています
プランター植え付けでも団子状になりますが自然薯の収穫
むかごの収穫できます、時にはミニトマト位のむかごが出来
大きいほど、ほくほく美味しくいただけます、皆さんも試しては
いかがでしょうか。