tirogon207’s diary

軍用無線機、装備品、キャンプ、レトロゲーム等の日記的なブログです宜しくお願い致します

船舶用無線機

今回船舶関係手持ち無線機の紹介です
 
  当方海(魚釣り)も好きで以前マイボートに国際VHF搭載し
  
  船舶通信をよく聞いていました免許も取得しアマ無線とは

  別のコールサイン(船舶名になります)で楽しんでいました

  今は年齢的に危険でメンテナンスに無理があり陸での

  ワッチに成りました、免許の無線機は写真のフルノのハンデー機

  です、最近の無線機はICの多様で中身はびっくりするほど

  部品点数が少なくどの部分が送、受信なのかコントロール

  部分なのか判断できません、寿命も短く写真の通り

  チャンネルボタン、PTTボタンがべた々なり取れました

  動作はしています、何か他の筺体に組み替えなければ

  使いずらいです、それに比べこの頃倉庫から出し修理完了

  しましたアルミ筺体のハンデー機(米軍消防隊使用VHF)

  クリスタル4チャンネル機(メイン16ch含む)は修理もし易く

  現役です、4枚目の写真はUSアーミー艦船用コリンズ

  国際VHF機でコントローラ、本体のセパレート無線機です

  動作品で作りも外の機械とは流石別格です壊れません

  車に搭載の機械はデンマーク製の無線機で使い易いので

  愛車に取り付けワッチ専用です、方探付き受信機はフルノ

  27Mhz帯で面白いので 利用しています 

  最後の写真は灯台(浮標?)の解体で見かけないユニットが在り

  なんだろ~と思い汚れを落として観るとGPSの文字が見え

  固定の灯台にこの様な受信機がいるのかな~と思い

  持ち帰り本体を開けてみますとGPS同期信号に合わせ

  ランプを点滅する様です、確かに航路灯台同時に幾つかの

  ランプを同時点灯、
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認識し易いと思いますが、電線にて平行に給電

  すればと思いますが距離が長くなればコスト的にGPS利用の方が

  良いのかも知れません、世の中色々進歩の方向性が在りますね!

  船舶用大型無線機、小林、アンリツ、JRC製等在りましたが

  故障が多く処分し軍用の受信機に入れ替わりました、船用無線機

  いまだに人気度は高いようですね、次回は業無用のお気に入り

  無線機の紹介したいと思います。