船舶用無線機
今回船舶関係手持ち無線機の紹介です
当方海(魚釣り)も好きで以前マイボートに国際VHF搭載し
船舶通信をよく聞いていました免許も取得しアマ無線とは
別のコールサイン(船舶名になります)で楽しんでいました
今は年齢的に危険でメンテナンスに無理があり陸での
ワッチに成りました、免許の無線機は写真のフルノのハンデー機
です、最近の無線機はICの多様で中身はびっくりするほど
部品点数が少なくどの部分が送、受信なのかコントロール
部分なのか判断できません、寿命も短く写真の通り
チャンネルボタン、PTTボタンがべた々なり取れました
動作はしています、何か他の筺体に組み替えなければ
使いずらいです、それに比べこの頃倉庫から出し修理完了
しましたアルミ筺体のハンデー機(米軍消防隊使用VHF)
クリスタル4チャンネル機(メイン16ch含む)は修理もし易く
現役です、4枚目の写真はUSアーミー艦船用コリンズ
国際VHF機でコントローラ、本体のセパレート無線機です
動作品で作りも外の機械とは流石別格です壊れません
車に搭載の機械はデンマーク製の無線機で使い易いので
愛車に取り付けワッチ専用です、方探付き受信機はフルノ
27Mhz帯で面白いので 利用しています
最後の写真は灯台(浮標?)の解体で見かけないユニットが在り
なんだろ~と思い汚れを落として観るとGPSの文字が見え
固定の灯台にこの様な受信機がいるのかな~と思い
持ち帰り本体を開けてみますとGPS同期信号に合わせ
ランプを点滅する様です、確かに航路灯台同時に幾つかの
ランプを同時点灯、
認識し易いと思いますが、電線にて平行に給電
すればと思いますが距離が長くなればコスト的にGPS利用の方が
良いのかも知れません、世の中色々進歩の方向性が在りますね!
船舶用大型無線機、小林、アンリツ、JRC製等在りましたが
故障が多く処分し軍用の受信機に入れ替わりました、船用無線機
いまだに人気度は高いようですね、次回は業無用のお気に入り
無線機の紹介したいと思います。