CAMP GENSON RT246 ゲーム機他
今日は、今回は車に取り付け予定の米軍RT246の紹介です
此の無線機はトランク積載(大きいため)予定の為ケース、台
の製作しています、アルミなどで製作しようと思いましたが
加工が大変なので木製にしました、運転席傍には無理なので
チャンネル切り替え、オーディオコントロール可能な246にしました
前回紹介のARC113でも良いのですが車両には524か246が
似合います、車が12Vですのでコンバーターが必要になります
写真の物が送信電流が耐えられるか心配です、取り敢えず
受信専用と考えています、52メガワッチです。
本日は、内部点検各部動作(メカ部分)ベアリング、軸受け部給油です
たまに内部の虫干し?も必要です、次回通電動作確認予定です。
次は内部エアーにて内部などを吹き飛ばす手動ポンプです、元は
米軍エアーマットのポンプですが手軽で風量もあり使い易く今回も
此れで掃除しました、ピストン式で押しても引いても送風出来るので
火をおこすときにも手軽で、フイゴ代わりです。
次は前回に写真で紹介しましたパナソニックリアル、がんばって
掃除完了しました、ルーセンを吹き掛け軟らかく成り綺麗になりました
まったく勘弁してもらいたいものです、暫らく虫干しして通電、ソフト
で動作確認します、一緒にもう一台ツインファミコンが出てきました
新品のようでディスク部に未だ保護用紙が入っていました、ベルトは
まずダメでしょうから交換予定です、ソフトも30枚くらい出てきましたが
動作するかどうか心配です、不良であればフロッピーディスクなので
フォーマットも出来ません、エアー吹きが精一杯になります。
ディスクがダメでもカセットは使えますが電流容量がツインファミコンは
1700ミリアンペアも流れます。
次は米軍使用のスピードガンです、沖縄から出ました修理が必要な
物です、回路分解してみるとクリスタル不良でダメ元でもと思い
初めてクリスタルカバーを外し内部見たところ電極剥離でした
蒸着接続で相手が水晶片のためハンダが出来ず、スプリング
を加工して押さえ込み一時的に動作しましたが安定せず又真空処理
出来ないので、変えないとダメですが最近導電性ラバーが手に入り
此れで試してみたいと思います、クリスタルは60メガ台のオーバー
トーンHC6Uですが同じ原発は中々ありませんね。
次の写真は航空機用ARC38のコントロールパネルです、かの618T
の前機種です、オスのコネクターが欲しく安価にて落札できた物です
本体はありません、618T3は動作させるためのセットは在りますので
固定台等製作完了しましたら紹介させて頂きます。
此の頃は現在の様にSSB無く未だAM変調、CW(電信)モールスのみ
ですね、勿論航空機国際チャンネルはAM変調ですが。
次は航空機テスト用と思われるSWパネルです、沢山のトグルSWと
表示ランプがあります、高額の信頼性の高い部品で安価にて落札
したもので、自作用部品取りです。
左下のコネクターオス側も欲しいのですが何故か何時も本体側のみで
コネクターは其の侭で配線を切断して出せない物なのか何時も思います
工具が必要ないのでカップラーから外すのでしょうかね、私はセット物は
必ず電線を成るだけ斜めにカットして後で再配線が出来る様に
取り外し、必ず周辺部品とコネクターは持ち帰ります、其れにより
再組みが極めて早く再生できます。
今回は以上です、有難う御座いました。