camp gensonジープ用アンテナベース、mp48 ファミコン
今回は、米軍ジープ、ww2時代フォードGPW無線機基台(アンテナ台)
最近見なくなりましたMP48アンテナベースの紹介です
本品無線機アンテナとしては碍子を使った物で後期型のAB15
等の兄弟分で此の以降碍子タイプは余り見た事が無くお気に入りの
アンテナです、大変ジープ等に似合うアンテナと思いますが
少ないアンテナベースです。
茶色の部分が碍子で上がスプリングになります、此れにアンテナ
エレメントが付きますが、基台取り付け部がボルト2本は少ないと
思います、3本だとかなりの揺れ、曲げにも強い気がしますね
次の写真はネットからの引用で後部取り付けですが、本来GPW
車体横左側に後部に傾けて取り付けた写真を良く観ます。
ジープには此の手のスプリング基台、1メートル越えのエレメントは
格好つきます、次は此の頃の無線機GRC109用電源ユニットが
出てきました、当然真空管用ですのでB電源、、ヒーター用電源
送信、受信とも供給します、例のごとく3オーです。
車の24ボルトから無線機の電源を供給します、他に手回しの発電機
等多くのオプションがあります、本体は持っていませんのでネットより
引用です、送受信機のセットで電源は、手回し電源用です。
此れだけの無線機セットを現地にてセットは大変です。
国内等の無線愛好家の方は同時期のGRC9(HF帯A3機)等で
楽しんでいます、当局には現在設置していません、自衛隊の分が
有りましたが手放してしまいました、現在も人気がありますが。
撮影しましたw
送信ユニット(右側)です。
個人情報の刻印していますので伏せています、キャンプ、旅行の際
首から提げいざと結う時に判るようにしています。
次は当局の鉢植え、みやまきりしまの花が今年も沢山咲きました
大変綺麗で薄紫の花びらが見事です、九重高原の群生は見ごたえあ
ります。
全くの素人なので、枯らさないようにしたい物です。
今回は以上です、有難う御座いました。