URC-101電池メンテ、ゲーム機
皆さんこんにちは
今回以前紹介しました、米軍地対空無線機URC-101の
入手したものを使いまわしていますが古いものですので
永く使えず軽い事もありBA-5598/uリチウム電池使っていましたが
長時間のワッチだけでも永く使えずニッカド電池の利用としました
重たいのがデメリットですが、充電可能となりました
外部コネクターからAC100ボルト、DC24ボルトの供給出来ますが
簡単にAC100ボルト供給できるよう(DC24ボルトとは別付け)
携帯電話の充電器ソケット改造してとりつけました
しかしニッカド電池2個はやはり重たいw電池boxもう一台在るので
定電圧電源軽いやつを組み込もうか考えています。
次は電池ボックス部です、片方は電池ケースが外からの供給回路は
接続されていません、コネクター類は取り付けてありますが。
重いw
コネクター別にAC用に買いたいと思いましたが取敢えず直ぐ使う事
優先しました。
次は
電池ホルダーがBB-490/Uの電池を使うケースがあるので
手持ちのBB-490/U電池ケースとコネクター利用すべく
不良電池取り出しました、なんとメイドインジャパンでした
綺麗にはぐり電池入れ替え予定です。
開く工具は写真のアクリルカッターを何時も使います、綺麗に
開けます。
次は参考のURC-101の内部参考です
内部は2台とも綺麗です、アマチュアバンド144メガ帯、船舶156メガ帯
FMで使えます。
次は所謂民放(FMラジオ)が聞ける機械の回転、応力、加速度など
センサー取付け無線で計測するテレメトリーシステムです
なんと使用周波数が88メガ~108メガFMです、連続可変で復調回路もあり
スピーカーまで或る為FMラジオが聞ける為購入しましたw
送信機は微弱出力ですが7000Gの加速度まで耐えられるようで
94メガで入力にピエゾ素子(クリスタルブザ-)付けて変調かけて見よう
かと思っています、受信感度も良く、AFCまでついています。
次は箱のみ出てきたので本体のピストル型ゲーム機探し回り
やっと見つかりましたが電池(アルカリ)が入ったままで重度の
腐食、内部配線まで酸化して断線修理に4時間超えワンチップ
で基板パターンが髪の毛程しかなくテスターで導通確認しながら
の作業疲れましたが、液晶テレビに取敢えず繋ぎテスト無事動作
B管モニターにつなぎこんだプレイしたいと思います、
乾電池の入れっぱなしには参ります、後悔ばかりです。
こんな小さなハンドガン内部によくもま~コレだけのプログラム、
内蔵できる物だと真空管時代人間には脅威ですw
今回は以上です有難う御座いました。