シチズンバンド市民ラジオ
今日は、今回は昔懐かしい又憧れであったCBトランシーバーで以前より電池ボックススプリングが液漏れにて腐食、折損の為交換作業しました、スプリング部は壊れた電池機器(単三型)より取り外し移植2箇所実施使える物はルーターで磨き処理しました電池ボックスの半田付けはケースを溶かすことがあり注意深くやれば結構使えるように成りますが接触抵抗が増す場合があるので気を使います、RJ-480Dは入手したときにラバーアンテナに換えられていたため手持ちのBNCコネクターを取り付け外部アンテナも接続できるように改造です、やはりこの手の無線機は伸縮ロッドアンテナですね、手持ちにBNCのアンテナがありましたが一寸短いのでアンテナ収納部に適当な短縮コイル接続しましたがディツプメーターでマッチング計りましたが35MHzに同調しているようですやはり1200mm以上長さが在るともっとマッチングが取れそうですが此のままいきます、最近このバンドは結構にぎやかになっている様でショルダータイプの高級機の新品製造販売もあるのはよいことだと思いますそして意外に小出力電波で遠方と通話出来るのも魅力です、現在は使う事が減少しつつあるAM変調を使って入るところも魅力がある意味ある気がします今回ナショナル以外のCB機も取り出しメンテして置きたいので何れ紹介していきます。
ナショナルCB機RJ-480D500mw(左)RJ-270D100mw機
(右)です、ブラックケースの100mw機の方が上級機種の様に見えますw
周波数ももう一寸チャンネル多く(出来ればシンセサイザー)欲しいところです手前のラバーアンテナが取り付けられていましたこの周波数では一寸無理でしょう又あまりにも簡単に取り付けられ給電接続部も外れていました、本来外付けアンテナは違法になりますので受信専用にします。
BNC取り付けには加工に結構大変でしたが上手く取り付けできました
電池ボックスの液漏れに依る基板の破損は在りませんでしたがスプリングはボロボロに折れていましたので何時もどおり別電池ケースの物を移植しましたが半田付け、取り付けに苦労します念のため液体ゴム材で固定してます、コイルはスイッチング電源のノイズフィルターのまき線を適当に取り付けたものです。
各右側マイナス側一箇所計二箇所の交換で電池の使用も出来るように成りました、どの電池ボックス腐食もマイナス側の破損が多いです
それにしても電池はずし忘れで多くの物を破損させてしまいました、マンガン電池ならそれ程痛まないのですがアルカリ電池の液漏れは破壊力が半端ないですw。
基板を見てみると結構チップ部品が使われており此のころからすでに使われているとはおもいませんでした小型軽量化のスタートでしょう。
今回は以上です 有り難うございました。
軍用アンテナ ASー2851/TR
今回は米軍フィールド用VHF八木アンテナセットの紹介です、倉庫片づけ中出てきました、まだ一度も設置したことなく手に入れたときも新品未使用で結構重量もあり組み立ては簡単ですが撤収時は各エレメント畳むのが手間かかります、スプリング及びワイヤーが接続されており狭い敷地ではガチャ々するとエレメント折ってしまいそうになり手間どうと勝手に繋がってしまい接続部まで変形させてしまいそうで苛々しますw
ゲインなどは測定していませんが八木アンテナとしては良好のようです機会を作り各VHF帯での受信してみます、特に27MHzのシチズンバンド辺りで試そうと思いますがフルポール使うとかなりの敷地面積が必要みたいで果たして一人で設置が出来るか大きさ見るとちょっと心配もありますw
本アンテナはベトナム戦で偶に見かけますね。
建て方が簡単に説明があります、米軍テントなど此れが結構参考になります。
倉庫に立てかけてエレメント仮組みしてみましたが結構大きくすべては組み付け出来ませんでした。
給電は一番上のエレメントで全2層になっており変わったアンテナです、水平偏波
垂直偏波は簡単に変更できます、Sの字型のものは収納時のバンドです、資料がありませんのでネットで検索して見ます、同時にフィールド用HF用も出てきましたので次回紹介したいと思います、今回は以上です有り難うございました。
長波帯航空機受信機
今日は、今回は古い真空管(電池管)式200kHz~450kHzの航空機搭載していたと思われるRCA製AVR-104の紹介です、電源が何故かマンガン電池による物で新品未使用で各個別に入手したもので未だ動作確認はしていませんと言うのもこの周波数帯はほとんどが海洋標識に使用されておりあまりA3波は出ていないだろうと聞いてみたいとは思わないのが事実です、少し受信周波数を上げて中波のAM放送聴いてみたくなり今回試運転動作させてみることにしました、本機高周波と中間周波ユニットが別に組まれていますさだかでは在りませんがコクピットに取り付け操作されているようですが何故かマンガン電池に依る電源が用意されています、航空機用らしい造りが興味をそそがれますが資料が無く周辺機器等不明です新品保管品らしく綺麗で使われた形跡無く保管品のようです、此れより低い長波帯はA3放送は大陸方面等在りそうですが動作すれば偶にモールス信号受信したいです、当機はAM復調はついています、AVRとありますのでデッカ等の航法用だと思います。
次は中間周波増幅部です
全5球のシングルスパーヘテロダインでヘッドホンの為低周波プリアンプのみです。
マンガン乾電池使用の電源です当然腐食して使用不可、積層電池と思いきや多量の個別電池接続でした。
序にこれらのB電源用にと準備していた高圧用安定化直流電源をテスト中です、後ヒーター用、バイアス用の安定化電源もテストしなければ。
B電源用あれば便利いいですね、此の安定化電源は450ボルト250ミリアンペア位までは使えます特に過電流強く、リミッターが在るのが安全ですね。
ラジオセットが無事動作したらケース製作、AC電源製作してもう少し周波数広げてワッチして見ます完成したら又紹介したいと思います。
今回は以上です有難う御座いました。
米軍払い下げ有線電話機
今日は 今回は懲りずに又有線電話機TAー954/TTオークションで落札しましたので紹介です、スタート価格が1000円でしたが程度もよくハンドセット(H250)だけでも価値あるのである程度まで競合してもよいとおもいましたが2千円足らずで落札できました、見たところ未使用らしく傷ひとつありませんもう一台出品していましたので入札しようかと思いましたが他の方に譲ることにしました、一般回線で使用可能かどうかは判りませんが内臓電池がありませんし外部電源(56ボルト)が必要なようです、内部は写真の通りで資料は現在見つかりません、LSIもオーダー品でしようか?基準発振クリスタルも始めてみる形です壊れても良いので電源投入してみてみたいものですw
内部基板関係です
電源等接続はテストしてみます
他に米軍払い下げですがビデオカメラ序に紹介です
この手の物はジャンクで当たり外れが多いですが使い様で他に流用出来ますので安価なもの(5千円以下)はつい欲しくなり何台でも落札してしまいます、2台とも充電電池が欠品でしたがうまく動作していますがそろそろソニーのビデオカメラがノイズが多くなりヘッド清掃等していますがもう限界のようですがスナップ撮影は正常で流石業務用!画像が綺麗です、JVCの分は倍率がなんと400倍(デジタルズーム含む)で画素数から其れは流石最高倍率は無理だろうと思いつつ興味本位で入手しました、動作は完璧ですが最高倍率では当然手振れ、ノイズは手を焼きますねw三脚に取り付け日中の明るい時にテストしてみます何とか80倍位では意外に使えるかもですw
次はJVCミニVHSテープですが正常に又綺麗に撮影出来ています。
まだまだ現用で使えそうです
デジカメ、ビデオ等光学製品は動けばの話ですが払い下げも安価で十分楽しめます他にも色々在りますので又紹介していきたいと思います。
今回は以上ですありがとうございました。
自宅キャンプ場に一般電話回線に軍用電話
今回はキャンプ場に電話取り付けようと計画、ぶら下げるのも良いがどうせなら
専用ボックス製作しようと木板探していたところ米軍戦闘機ジェツトエンジンパーツのディスペンサー(燃料コントローラーと思われる)ケースが出てきたので寸法もぴったりで頑丈、どの電話機にしようか迷っていたのでTAー838A
にしました、事前に乾電池入れて一般回線に繋いで動作確認、問題なし音質、リンガ音も気に入りました、木で製作よりもはるかに手間がかかりますがそれなりの雰囲気も出るだろうと悪巧みwケースバックパネルシャーシ取り外すと完全収納出来ますがあえて手前に少し出すよう温存、バックに4cm程隙間が出来るのでアダプターなどほかの機器取り付け収納可能にしました、製作に伴い寸法出し
アルミシャーシ、取り付けブラケット製作に思いのほか苦労しましたが何とか思い通り引き出し式で収めることが出来ました。
実際にキャンプ地にベース切り出し据え付けてみました
収納すれば通行に邪魔ならず使用時引き出します
回線引き回しも以前何処からか持ってきた通信用コードが在ったので此れを引き回します
他にも米軍有線電話機が在りますので何れテストしてみたく思います
今回は以上ですが軍用無線機に接続実際に取り付け利用出来れば楽しく遊べそうですw有難う御座いました。
商用電源点検対策
今回は自宅、ラジオルームのコンセントAC100V電圧、周波数調べてみました、と言うのも偶にUPSがピーピー動作していたのであ~電圧落ちているのだろうと思っていましたしかし恐らく95V以下にならないと動作しないのでよほど余裕が無くなっているのだろうと思い、今回偶々3KVAの単巻きトランスがヤフオクに出ていたので落札、点検してラジオルームの米国などの117ボルト機に供給予定、但し単巻きは機器の電源回路の関係で漏電ブレーカーが働いてしまう可能性がありますが安定した動作には適切な電圧、周波数が必要と思います、今のところ周波数はそれほど変化は問題ないようです、夏季は特に電力消費多いので昇圧トランスは現代に
は必要なのでしょう、かなり前ですが会社の商用電源が80ボルト代まで下がりUPSが頻繁に鳴り困りましたので積算電力計以下のブレーカーOFFで89ボルトしか無く、電力会社がさほど離れてはいない柱上トランスと引き込みケーブルの交換で対処してもらいその後問題なくなり動力機器も調子よくなった経緯がありました。
繋いだままにするので絶縁計で測定しています中古ですが良好です。
実際に設置して120Vは超えないように一次側を調整は必要です、ブレーカーが落ちるときは一次側と2次側が分離されたトランスが必要となります。
3kVAとなるとさすが重たい!
序に今回隣人の知り合いの方のバイク(スズキGM125-2F)エンジン故障との事で久しぶりのバイク修理することに!このバイク大陸製の逆輸入車で部品が入手できることを確認して何十年ぶりのバイクエンジン修理することに、エンジンバラしてみるとエキゾーストバルブ折損、ピストンに傷ありと判明、部品検索するとびっくり、なんとシリンダ、ピストン、ヘッド等で3500円位なんと安いことだろう、安いけどバルブ、同シール、パッキン等のみ注文することに後は補修で済ませます、修理屋さんも断られる事も、国内での部品入手も困難なようですが部品が安いのは大助かり、作りもさほど悪くは無いようです。
エンジンは下ろさなくても出来ますが屋外修理のため点検も含め下ろしました
今回は以上です有難う御座いました。
軍用航空機部品
ビス一つから何故か魅力のある軍用航空機パーツ、購入時からプレーヤー投光ランプと使用していたがインバータ(24ボルト)が故障、今回はノートパソコン用AC~DC24ボルトに変更して取り付けしました、インバーターは負荷オン状態でACオフすると壊れやすい気がします、よって改造して同時にオフ出来る様にしました、故障していたので修理しましたが不良セメント抵抗の規定3,3Ω5wがなく10wを直列にて外部取り付けとしました、接続ターミナルとしてIRマーカーランプが在りましたので使うことにしました、航空機用電子回路は何故か複雑かつ複合された回路が多く回路点検は何故こんな設計なんだろうと思うことがコクピットランプさえ見た感じとは大違い、放出品なので故障もしている事が多く頭ひねります、ほかに標識灯、投光機、マーカー等もあるのでインテリア、実用ライトとして設置したいと思います。
IRランプは航空機等からパラシュート投下したもののマーカー用のようです同型でパルス送信機もあります、単なる電球ですが肉眼では当然見えませんデジカメで観ると以外に明るいですね、
ラジオルーム内の米軍フィールドレコードプレイヤー投光用として再設置レコード面に光(赤色)を当てています。
今回ターンテーブルカバーの重石として超時空要塞マクロス ランカ、リーのフィギャ置いてみましたが意外に気に入りましたw
プレイヤーバックをパソコンモニターにして曲に合わせてスクリーンにすると面白いと思いチャレンジしてみようと考えています。
今回は以上です有難う御座いました。