tirogon207’s diary

軍用無線機、装備品、キャンプ、レトロゲーム等の日記的なブログです宜しくお願い致します

CAMP GENSON PRC10他

今日は、今回PRC6に続きお馴染み対のPRC10の紹介です

  PRC10はPRC77共にベトナムW映画によく登場します

  電池管使用の無線機で使いにくい機械ですがデザイン良く

  マニアにも人気があります、兄弟機として車両用のRT68

  も在りますが全セットはえらい大きなシステムになり

  フルセットでは一般的デスクでははみ出します

  しかしながらフルセットの威圧感は極めて大きいですね

  整備もし易く此の頃から各ブロックごとのユニット化が進み

  修理交換がし易くなっています、後続機としてPRC68

  PRC77,RT524登場してくる事になります。

  PRC10です、同型機で周波数違いのセットPRC9など在ります
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ラジオルームの物で下段の電源、アンプはどうもX刻印があり
 試作品のようです、数が少ないレア物です、
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当然アナログ機ですが、改良型のPRC10Aも在り前面パネルで違いは
 判断できます。
次の写真は我国自衛隊の無線機部品取り分で中身は一緒ですが
 印刷が日本語に成っています。
無線機の造りよりメカくささが軍用機らしくお気に入りです
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IF段等の回路真空管等ユニット化されています

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次は玩具の最近余り見なくなりました、USA製Giジョー
 です大変細かく作られており忠実に製作されています
 各部隊ごとの物があります当局にもあと空軍、海軍等も在り
 箱入りで保管しています機会在ればレア化していますので
 紹介出来ると思います。
 ゲームネオジオの動作確認もしています、写真の物はカートリッジ、
 ビーユーポイントになりますドットが綺麗で既にレアゲームで
 高値の取引されています、楽しいゲームの一つです。
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此の兵隊さん何か訴えて要るようですね、GIジョーには珍しい
 表情です、
 あの糞大佐何処に行きやがった!ぶっ殺してやるとでも
  言っているのでしょうか? 米軍怖!
次はラジオルーム内レトロ時計です、海兵隊マークの物はクリスタル
 電子時計ですが、珍しい無線室用時計はゼンマイ機械式で
 一度巻くと一ウイークは動きます、
時計下の軍刀海兵隊行事用で刃わ付いていないステンレス
 模造刀ですが実際に使われます本物です、最近少ないため
 レア化しています。
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24時間表示の時計はアナログでは少ないですね、孫は此の時計
 どう読むのとの質問がありました、学校では教える事は
 無いのでしょうね、外部と遮断された空間では太陽の出入りがわからず
 昼なのか、夜なのか判らないので、と説明してもピンと来ない様子
 です、最近の時計はデジタルカレンダー付きなのでナイフで柱に
 一日経つごとに傷を入れるような事も在りませんし。


   局長ボソッと話
 私が中学3年生の時同級生友人と、友人曰く昨夜いやな夢を観た話
  の中で、其れお前夢の中が現実で今此の景色が幻想なんだよと
  私が言ったところ、彼ポカーン、言った自分も俺一体なに言ってんだろ
  うと思いました、ですからそこで話はプッツン当たり前、其の彼学年で
  トップクラス、私アンダートップ当然こいつ頭おかしいヤンデルー星人
  友人関係もその後も続きました、彼は人間出来てる~
  で当時の話は終わるのですが、記憶だけははっきり在ります
処が去年の11月ごろ入浴中常に風呂場に設置のレトロラジオで
  北HKの番組でちらっと聞こえたのですが、聞こえたのが
  かそう> ろ~ん、 え~火葬の話でもしているのかな、と湯船
  で聞いていましたが、話し手は有名大学の教授、ナビゲーター
  もなにやら真剣な質問、談話其れは葬式ではなく仮想論まさしく
  中学時代のアホテーマ、当然其の当時私にそんな知識、情報
  無く此れは現代情報手段インターネットで検索した処そこには
  わんさかヒット、しかし宗教、哲学、数学、宇宙、アインシュタイン
  理論まで交わされていました、ランダムに閲覧しましたが、理解に
  苦しむばかり特に量子力学なんかはアンダートップの自分では
  理解不能な数式など専門用語の羅列です、やーめた他のページへ
  しかしながら学者さんたちは真剣に調査解析を沢山の方面で
  研究しているようです、私ながら其処で気が付いたのが映画の
  マトリックスです、内容はご承知のように普段の生活は全て
  未知の何かにコントロールされ脳内人生を人間は生かされている
  との想定です、終わりごろ其の目的は人間の熱エネルギー取得
  みたいな事だったと思いますが、熱ごときは他の技術で良いのですが
  私なりに考えますと、何者かが人間を自分たちの目的達成の為
  科学技術進化を自らさせているのではないかと映画の中での感想
  です。
  何度も同映画を観なおし製作ストーリー、見る人に伝えたい事を
   考えていました、公衆電話で其の世界を行き来するのは
   映画らしく発想は面白いと思います、一緒に見に行きました
   娘は意味判らんと言っていましたが、楽しめればいいよ
   で済ませました。
 
                                 


  人間に係らず全ての生き物の脳は電気信号にて情報、指令
  をしていますので、脳のみの組織でそれらが可能となります。
  学者が此の仮想論に興味を持ち始めたのは現実世界が仮想とすれば
  科学的に現在解明できない事柄が繋がって行く事との事である
  思うに凡人にはオカルト、SF的にしか考えられませんが興味は
  当然あります、又何か変なひらめきが私に出ましたらボソッと話し
  して行きたいと思います。
   本日のお付き合い有難う御座いました。