軍用URC106 レトロゲーム
今日は、今回は軍用URC-601Fの紹介です、本無線機は
フィリッピン軍にて使用されていました、ハンディ(ショルダー機)で
米軍PRC6みたいで、オールトランジスタVHF,FM近距離通信用です
当局にも4台と基板のみ部品取り用に4台分の物があります
購入時動作未確認と言う事でしたので期待はしていませんでしたが
4台中2台は動作確認出来ました、周波数は40メガ~アマバンド
外れた53メガ帯のシンプレックス4チャンネルの切替となります
電源は単一X8本の12Vです、電池ケース部は鉄ですが
本体パネル部が例のプラスチックで割れ易く、とても軍用とは
思えません、URCと成れば軍用でも、汎用品観たいなつくりです
基板も見てのとおり1枚基板で全てを組み付け民生品感が
拭えません、やはり写真にも在りますPRC6等の機械のほうが
魅力が在ります、使いやすいとは思いますが。
最近のH-250ハンドセットも接続可能です
クリスタルは送受兼用型です、組み替えるのもジャンパー線が多すぎ
簡単に動作確認とはいきません。
のフロントトレイのベルト交換試運転です。
ベルトの確保はアマゾンにて各種揃えていましたがピタリの物が無く
取り敢えず径の近いのを交換しましたが少し径が小さく無理を
していますが如何にか動作可能に成りました、当方仕事絡みで
エンジン、油圧関係のオーリングは確保していますが、ブチリルゴム
等のため耐久性は良いが径が合わなければ使えません、やはり
電気製品のベルトは沢山の線径、モビロンバンドの準備が必要です
内部トレイ駆動部分です、試運転に何度も仮付けして動作確認です
上部表示配線等があるためいじり壊す可能性大です、ズバリの
ベルトがあれば一度で済むのですが、繰り返す分解、組付けで
とうとうプレーヤー上部パネル取付けネジボスが割れました
強く締め付けてはいませんが脆いです、仕方が無いので
エポキシ接着剤にて最終時に止めました。
左側のベルトの交換です、ストロークエンドあたりの問題かもしれませんが
モーターからベルトを使わず歯車で直接動力伝えれば故障もしなくて
済みそうですが、モーターの取り付けスペースも十分在りますが。
次は当局に保管中のレトロゲーム機のMSXパソコンの久しぶりの
通電動作確認しましたもう15年はほったらかしでしたが
なんと動作しています、早速ソフトの試運転です、フロッピードライブは
クリーナーを準備してから使えるか確認します、カートリッジゲームは
無事遊べるようですが、年月日、時間を合わせようと思いましたが
1999年12月までしか入力出来ませんでした、そういえば当時に
2000年コンピューター問題で大騒ぎに成りましたね!
国内のインフラを含め通信などが対応出来なくなるとかのデマが
出てペットボトルの買占め、備蓄をされた方も実際にいました
今考えると大笑いですが。
次は当局毎日利用していますレトロラジオナショナルマリン1ラジオです
中古で購入もう15年は毎日風呂場で使います、単2電池2本で
2ヶ月位は軽く聞けます、完全防水で音が少しこもりますが
プラスチックスピーカーですので仕方ありませんお気に入りのラジオで
す。
次は毎年植えますゴーヤの実が出来出しましたこんなに小さいのが
大きく育ち戴けるのが不思議です、楽しみにして育てています
庭にゴーヤだけで5本植えています、他にミニトマト、ピーマン
枝豆、ししとう等も大きく育っています。
今回は以上です有難う御座いました。